伊東温泉周辺の観光スポット7 アカオハーブ&ローズガーデンなど

汐吹岩(静岡県伊東市新井字神浦)
伊東市街から海岸線を川奈方面へ4kmほど進んだ汐吹崎にある。波が打ち寄せる断崖下の先端の、徳利[とっくり]状になった横穴洞窟に海水が入り、空気圧で激しく海水を吹き出す。満潮時には5〜10mも吹き上がることがあり特に豪快。一帯は汐吹公園として整備され、磯遊びも楽しめる。

松月院(静岡県伊東市湯川377)
伊東駅の北側高台にある曹洞宗の古刹。山門を入ると正面に本堂があり、ここからは伊東市街や海に浮かぶ手石島などの眺めがよい。開創は1607年(慶長12)で、伊東七福神の一つ。本堂左手の池に弁天堂が立ち、弁財天が祭られている。サクラ、ツツジなど花木の多い境内は、日本庭園のように手入れが行き届き、蕉風の俳人山本六丁子[やまもとろくちょうし]の句碑や墨画の内山雨海[うちやまうかい]の筆塚が立つ。木下杢太郎[きのしたもくたろう]の生家・太田家の菩提寺でもある。

十国峠(静岡県熱海市・函南町)
標高765m。熱海市と函南町にまたがる、日金山[ひがねさん]の山頂。東は常陸から西の遠江[とうとおみ]まで10国、三宅島まで伊豆の5島が見えるというのが命名の由来だ。十国道路の十国峠登り口バス停からケーブルカー(料金:往復420円、時間:8時30分〜16時35分上り最終出発、無休、駐車場:有、電話:0557-81-6895)が運行。山頂から尾根伝いに南に行くと、湯河原方面に下るハイキングコースとなり、途中には源実朝の歌碑が立つ。

双柿舎(静岡県熱海市水口町11-17)
来宮駅の南にある坪内逍遥[つぼうちしょうよう]の邸宅。屋敷は1920年(大正9)に建てられたもの。逍遥は、ここでシェークスピアの全訳を完成させた。建物は木造2階建ての日本家屋。庭先には名前の由来となった2本の柿の木と書斎がある。また、100m南の海蔵寺には逍遥夫妻の眠る墓がある。双柿舎の見学には身分証明書が必要。所要1時間。

長谷寺(長谷観音)(静岡県熱海市網代542)
網代の町なかからトンネルを2つ抜けて海岸線を回り込んだ山の中腹にある。本尊は奈良時代の僧行基の作と伝わる木造の聖観音像で、33年ごとに開帳(1996年開帳)。境内は竹林が美しく、石造りの33観音像が並ぶ。相模湾や初島の眺めがよい。

アカオハーブ&ローズガーデン(静岡県熱海市曽我1027-8)
広大な敷地に10の美しい庭園が広がる。150種類2000本のバラが咲き誇るローズガーデンやイタリア式ハーブガーデン、世界最大の盆栽「鳳凰の松」が見事な日本庭園などが楽しめる。ローズガーデンの喫茶では、バラの紅茶やバラのアイスクリーム各630円が人気。ハーブガーデンでのせっけん作り体験840円も好評。

熱海市立伊豆山郷土資料館[伊豆山神社](静岡県熱海市伊豆山708-2)
伊豆山神社境内にあり、神像、仏像、経文など、伊豆山地区にゆかりのある文化財を収蔵・展示。小ぢんまりしているが、紺紙金泥般若心経などの国の重要文化財や、北条政子の毛髪を使った頭髪曼荼羅など(いずれも複製)を展示。所要15分。

熱海市立澤田政廣記念美術館[熱海梅園](静岡県熱海市梅園町9-46)
熱海梅園に隣接して立つ美術館。熱海市名誉市民で、文化勲章を受章した彫刻家・澤田政廣の作品を展示。木彫を中心とした作品はいずれも生命感にあふれて力強い。直径5mの天井のステンドグラス「飛天」も、澤田政廣の作品。その下に立つと幸せになれると、若いカップルに人気という。

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